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2017.03.27|健康

舌が汚いと口臭の原因になるって本当?

田村 香織

口臭がきつい舌

口臭の原因を探るために、用意するのは鏡だけ。
さあ、鏡に顔を写して舌を出してごらんなさい。さながらアインシュタインのように。
さて、あなたの舌は何色ですか…?

こんな舌の状態の口臭は注意!

実は舌の状態によって口臭の原因になっている場合があるのです。

舌の表面に白や黄色の何かがこびりついている

舌の表面に白や黄色っぽいものが付着しているあなた。それは「舌苔(ゼッタイ)」と言う、いわばばい菌の集まりです!きゃー!
誰の舌にも薄くあるものなのですが、あまりに分厚かったり濃かったりすると口臭の原因になってしまうようなのです。

舌の表面に黒い何かがこびりついている

黒い色の舌苔のことを「黒色舌」と呼びます。
抗生物質やステロイド剤を長く飲み続けると、口の中の抗生物質に弱い細菌は減り、強い細菌は増え続けてしまうそう。
特に、カビの一種であるカンジダ菌も増え、このカンジダ菌が出す硫黄化合物が血液中のヘモグロビンと結びついて黒くなるようなんです。 カンジダって性病のイメージしかありませんでしたが口の中にもいるんですね…。
硫黄化合物は温泉などの硫黄の匂いがするので、口臭の原因になります。硫黄の匂いは結構強烈だぞ〜!

舌苔が口臭の原因になる理由

舌苔は、口内の乾燥・唾液力の低下・食べかす・ストレスなどが原因で増えてしまうことがあります。
増えると、口内の菌を増やしてイヤな匂いを発生させたり、食べ物の匂いやカスを付着させたままにしてしまうので口臭の原因になります。さらに、ガンの原因になるとも考えられているそうです。

舌苔を減らして口臭を改善する方法

では、増えすぎた舌苔を減らすにはどうすればいいのでしょうか?

こまめに水を飲む

唾液が出ないと舌の汚れや細菌を洗い流す機能が低下するため舌苔が出来やすくなります。

唾液の分泌量が少ないということは体内の水分量が少ないことも考えられるので、こまめに水を飲んで唾液の分泌を促しましょう。

鼻呼吸をする

口呼吸は口内の乾燥の原因となります。口呼吸している人は意識的に鼻で呼吸してみてください。

噛み応えのある食事をする

硬いものを食べると、唾液の分泌量は増えるわ舌の運動にもなるわでいいことがたくさんあります。
サク・フワ・トロ〜なスイーツもいいですが、堅焼きのおせんべいをバリバリ食べると体が喜びますよ。

はちみつを舐める

はちみつには、タンパク質を溶かす働きがあるので、タンパク質が主成分である舌苔を除去してくれるそうです。
この方法は結構効果あるみたいなので、口臭が気になってにっちもさっちも行かなくなった時にどうぞ!

舌ブラシを使う

その名の通り、舌を綺麗にするブラシです。見た目は歯ブラシのようなものからカミソリのような形のものまでいろいろありますね。
舌をこすることで苔や汚れを取り除くことができますが、やりすぎると傷がついて炎症が起こりさらに口臭がひどくなる場合がありますので注意しましょう。

舌苔を予防して口臭を対策する方法

舌苔を予防する方法も合わせてお勉強しときましょう。

口の中を常にうるおして

なんども言いましたが、舌苔の原因の一つに口内の乾燥があるので、水を飲んだりよく噛むものを食べて、唾液量を増やしましょう!

食後にガムを噛む

食後のガムには、唾液を増やすだけでなく食べかすを絡め取ってくれるという役割もありますので、口臭の改善にはもってこいですね。

何か喋るようにする

舌苔ができる原因に、舌や口周りの筋力の低下というものがあります。
普段からよく笑い、よく喋るようにすると筋肉が鍛えられて口臭改善に一役買ってくれるはずです。

舌が原因で臭くなっている口臭を治すワンポイントアドバイス

舌苔を取りすぎもダメ!

ピンク色に薄く白い舌苔が広がっているくらいが健康な状態とされています。

苔を取りすぎると、表面にあるプツプツ「舌乳頭(ぜつにゅうとう)」が傷つけられたり、味を感じる器官の「味蕾(みらい)」が剥ぎ取られてしまったりと、危険です。
さらに剥ぎ取られた舌乳頭などが「汚れ」となってさらに口臭の原因になる可能性も…。
歯ブラシで舌を磨いたりせず、ちゃんと専用の器具を使って優しくお手入れしましょう。

まとめ

舌についてる「何か」が口臭の原因になっていそうなことはみんな知っていたはず…笑
今からでも間に合います!
今日から舌苔をケアして、爽やかな吐息を手に入れちゃいましょう〜!

※この記事を執筆するに当たって以下のサイトを参照させていただきました。
歯の教科書
歯医者が教える歯のブログ

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